オリジナル商品として、キャンドル作成をしています。が、ここで合わせてもう一つこの金属削り出し製品を思いつきました。

平日、自動車部品のお仕事をいただいている「くものき」さんにお願いし、まずは試作品（キー ホルダー）を作ってもらいました。

しかし先方の仕事の目的上、アクセサリー的な造形が施された品物を作ることが機械上難しく、「円柱形上でかつ小さめのもので、しかも少量生産でコストが高い」という制約のなかで、はたして何をどうすればそれなりの売価で世に出せる物が生み出せるのか……。

その一つの答えが手元での供養、骨壺（骨壷）やメモリアル キーホルダーといったものでした。

いろいろな方面の人と話し合いを経て、ようやくという感じです。

2015年の夏に着想し動き出しましたので、もう10か月になろうとしています。長かった……。